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ウグイス

道に落ちた羽根をみたんだ。

そこで一句

アスファルト 無数飛び散る 羽根のさに

生きる証と 涙こぼるる

・・。

春は生き物が地面からでてくる。

窓を開ければ美しい鳥たちの声がする。

私たち人間はどこまで生きていけば

この者達と等しく生きられるのだろう

私はどこまでいけば

「もう、いいんだよ・・」と言ってもらえるのだろうか・・。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

『鶯の笠落としたる椿かな』
(芭蕉)


芭蕉が、伊賀の「百歳亭」を
訪れると、そこには沢山の椿があり、
また、もっと沢山の椿が、鶯に落とされて
いたのである。

人は鶯よりも強いけれど、
椿より長く生きられない。

ちなみに、椿の寿命は、
500年であるという。

人が、同等に生きることなど出来ない。
ボクは、500年も生きるつもりはない。


らんさん、ボクはボクに、
>「もう、いいんだよ・・」
って声を掛けるのは、やはり
自分じゃないかって思っています。


・・らんさんの「ウグイス」から・

投稿: 海ton | 2008年3月17日 (月) 20時32分

いつもながらに美しい句です。
(私には絶対真似できない・・・センスないし、理屈人間だから・涙)

同等には生きられないよね。
きれいじゃなくても、かっこわるくても、お互いに、じたばたしながら生きていこう!
それが人間だからさ。

(意味不明なコメントでごめんなさい)

投稿: かこ | 2008年3月17日 (月) 23時58分

らんさんは、
蘭学者じゃないかw?

というくらい、
結構、人生を勉強している。

ボクなどは、その度に、
「エッ?エッ?」
の連続でぇ・・で・・、
これをもう一回
歌わしてもらうことにしました。

「うぐいすと椿」


うぐいすに
笠おとされて
真っ赤に落ちる椿は
儚いね
松尾芭蕉が詠んでみた
夢の旅路に見た椿は
あれからもう
400年も
生きたんだね


芭蕉が遊ぶ
夢の百歳亭の
椿たち
ウグイスに
笠落とされて
哀れなる椿は儚い
儚いつもりが
椿はあれから
400年も生きたんだ
人の感覚を越えて
生きたんだ


人は鶯よりも
強いけれど
椿は500年も
生きるという
ボクはボクに
もういいんだよ
って声をかけるのは
やっぱり
自分じゃなないかって
思うんだ
人生なんて
案外と儚いんだよね


・・らんさんの「ウグイス」から・
>もういいんだよ
は、らんさんの詩から、お借りしました。
これ、<いいんだよ>ね。


Every Little Thing さんの
「サクラビト」を
バックで聴いてみました。

ほんじゃあね。

投稿: 海ton | 2008年3月20日 (木) 18時41分

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