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一瞬の奇跡

丁度よく晴れた冬の夜明け前

環状8号線を東にむかうのがいいね

月が細く儚げに傾き

2つの星を連れている

遠くに見える地平線のような建物の上を

オレンジ色と青黒がまじりあう

一瞬のめまいと自分が地球から放り出されたような感覚になる

ゆるゆると太陽の暖かさ地上を融かして私は少し気がつく

人間は大事なことを忘れて生まれてくるのだろう

それはきっとみんな知っていることなのだろう

焦ることはないと思う

昇る太陽を見つめてそう感じた

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コメント

朝寝坊な私は朝日が出るのをしばらく見ていない。
中学生の頃は朝日みながら朝練に出かけたんだよね…なんて思い出した。

二ヶ月ほど悩んでいた事が、あっけなく解決しました。
直接会って話してみれば、それほど難しい事ではなかった。
大事な事を忘れてしまっても思い出せばいいんだよね。

うちの猫はカリカリを食べなくなって、缶詰ばかり。
不満なカリカリを前にすごい声で鳴くので、まるで虐待しているようで気がとがめて、つい缶詰を開ける。
最後のコだから…なんてあまやかしているからどんどんわがままになっちゃうんだよね。困った。
このコの残りの時間が、やっぱり楽しいものであってほしい。

猫は、大事なものを忘れずに生まれて生きているのかもしれない。

投稿: はづき | 2008年2月 7日 (木) 18時18分

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