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孤独

今日、生まれて初めてミサに行きました。

不思議と子どもの頃からあこがれていた・・・・。

二日酔いの頭をガシガシさせながら、

早朝のミサはあまりに美しく、涙がこぼれてしましいそうで。

シスターの美しい心が私には

眩しすぎました。

午後、自分の母親のところに行きました。

母はもう老人です。

話す言葉は昔の話です。

きっと母は自分の話すことを聞いて欲しいのでしょう。

なんていうか、受け入れも否定もなく、

「そうだね・・・。」てね、

たぶん、母くらいの年だと自分がこんな話を娘にしてしまった事に後から気がつくのかもしれない、そして、ほんの少し、後悔して忘れてしまうのだろう。

それでいいのかな。て思う自分がいたんだ。

もう、反抗でもなく、ひとつ一人の人として距離をおく。

孤独な女の姿を垣間見た。

本当は・・・

母は今までの自分歴史や体験を誰かに・・・いや、父に聞いて欲しかったのだろうね。

父はそれほど器量のある人ではない。

彼女が知る男は父だけだったんだ。

きっと、ほかにいた人はぐっと我慢したのでしょう。

・・・母がモジモジと話す昔話は

自慢でもあり、悲しくもあり、

私ではなく

愛する人に一生懸命聞いて欲しかったのだろうね。

うなずくことしかできなくて

ごめんなさい。

お母さん。

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コメント

生前、母の愚痴を心しずかに聞いてあげられなかったことは、今でも心残りです。

聞くだけで、良かったけれど…

猫だって、私のぐちを聞いてくれたりするのにね。

投稿: はづき | 2007年11月29日 (木) 22時57分

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