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生きる辛さと喜び

人間は良く考えると

若い時があり、中年期があり、老年期がある。

若くして亡くす命も事故や事件で亡くす命、障害もそうだよね。

ふと、思う。

「生きているな」と。

そして、「辛いな・大変だな」と。

でも、人間は何かを好きになったり、夢中になったり、素敵な夢をみたり、どれかの五感で感じたり、ふとした瞬間にありがたみや喜びを感じたり。

人間として生まれた事の意味を思う。

父と別れたいし、死にたいと老いた母がつぶやいたり、

途方にくれた自分が死にたい母を励ましたり、

私はいったい何だろうと思うこともある。

夫は自分の殻にこもり、私は私を探す旅に日々を費やす。

誰に相談も冗談も言えずに日々は過ぎ、

私は生きている。

私はなんで人として生まれたのだろう。

苦しむため?辛い思いをするため?

たぶん、喜びも嬉しさも苦しみも辛さも全部体験したいと思って

私は人に生まれたのだろう。

食べる喜び、動く喜び、声に出す喜び、言葉を知る喜び、表現する喜び。

後悔する悲しみ、死に対する悲しみ、生きる悲しみ、

失う悲しみ、怒る悲しみ、

だから、一人じゃ生きられないのだなと感じた。

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「心と体」カテゴリの記事

コメント

昨日、お葬式に参列していました。
仕事で何度か、お話をうかがったことのある方でした。
国会議員さんが弔辞読んで、知事の弔電が読まれて、市長が列席して…りっぱな葬儀。

安らかに…とお祈りしながら、きっとそうはいかないだろうなあ…と思った。

その人自身、生きていくのは大変だったらしい。
長くても、短くても人の一生にはちゃんと意味がある。
いなくなった後までも、関わった人たちに影響を与え続ける。
小さな出来事でも、出合った誰かの何かと関わりがあるような気がしました。


投稿: はづき | 2007年9月 7日 (金) 00時03分

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